演題登録・採択結果
第75回 岡山大会 演題登録と確認・修正
演題の発表形式(口演・ポスター)は、学会一任とさせていただきます。また、応募は、「学会一任(口演・ポスター)」、「英語発表」、「学生発表」の3区分となります。
1-1.一般演題応募資格
1) 筆頭演者は、(公社)全日本鍼灸学会 正会員 に限ります(筆頭演者としての応募は1人1演題に限定させていただきます)。ただし、英語発表で応募する場合に限り、口演発表またはポスター発表で1演題、さらに英語発表で1演題、合計で1人2演題までの発表が可能です。
2) 共同発表者は、正会員、学生会員あるいは第75回学術大会会員であることが必須です。
3) 筆頭演者ならびに共同発表者とも正会員は令和7年度正会員年会費納入済みの会員であり、年会費を納入していない会員は演題応募ができません。正会員未登録の方は(公社)全日本鍼灸学会事務局までお問い合わせ下さい。
4) 学生会員は一般演題への応募はできません。ただし、はり師、きゅう師の免許を有している学生会員で、正会員に登録変更した場合のみ演題を応募することができます。
5) 第75回学術大会会員について
非会員で共同発表者として名を連ねる場合、研究の指導的立場の者に限って学術研究部長の承認を経て「第75回学術大会会員」として認められる場合があります。
第75回学術大会会員の詳細及び申請方法については、(公社)全日本鍼灸学会ホームページ内の「オンライン演題登録システム」の第75回学術大会会員をご参照ください。
演題応募時までに上記の資格要件をすべて満たしておいて下さい。資格要件を満たしていない演題は受け付けられませんので十分ご留意下さい。また、演題応募後に資格要件を満たしていないことが判明した場合、演題受付を取り消す場合があります。
1-2.学生発表応募資格
1) 筆頭演者は、(公社)全日本鍼灸学会 学生会員(学生会員資格:令和7年度に鍼灸又は医学の教育機関に学籍を有する者)に限ります。(大学院、教員養成課程の学生は除きます)
2) 指導者(正会員)が、共同演者として連名にあることが必須です。
3) 共同発表者は、正会員、学生会員あるいは第75回学術大会会員であることが必須です。
4) 第74回学術大会会員について:一般演題応募資格を参照して下さい。
1-3.演題応募に際しての倫理面・利益相反・二重発表に関する注意
演題内容は倫理面について十分配慮されたものであり、また利益相反の有無についての申告が義務となります。演題登録時に倫理ならびに利益相反に関する本学会の規定を必ず確認してください。 また、他の学会で既に同一内容を発表されている場合は二重発表となるため、採択ができないことがあります。ご注意ください。なお、(公社)全日本鍼灸学会の支部学術集会において一般演題として発表した研究を発表することは可能ですが、二重発表であることを抄録本文中に明記してください。(例:本研究は、◯年度(公社)全日本鍼灸学会〇〇支部学術集会で発表したものの二重発表である。)
2.応募期間
令和7年11月1日(土)より令和8年1月20日(火)まで演題応募は令和8年1月20日(火)にて締め切ります。
締め切り日直前は回線が混雑しますので、時間的余裕をもってご応募下さい。
また、事務処理の都合上、締切日以降の演題登録ならびに許可や指示がないなかでの修正は受け付けませんのでご了承下さい。
なお、時期によりご要望に応えられない可能性もありますが、修正が必要となった際は必ず学術部(gakujutu@jsam.jp)までご一報下さい。
詳しくは演題募集要項をご確認ください。
全日本鍼灸学会学術大会では「鍼灸に関する演題」を募集しています。また、個人情報保護を遵守し、患者や研究参加者等の個人が特定できないように配慮されたものとします。さらに、「ヘルシンキ宣⾔」および、「⼈を対象とする⽣命科学・医学研究に関する倫理指針」を遵守した演題としています。それぞれの研究カテゴリーで、演題登録前に講ずるべき倫理的手続きが異なっております。そこで、「全⽇本鍼灸学会学術⼤会への演題応募における倫理指針および登録カテゴリー選択のフローチャート」を参考に適切な手続きがなされているかを確認し、自らの演題が当てはまる登録カテゴリーを選び、そのカテゴリーを演題登録システムに入力してください。複数の研究形式に当てはまる場合は、すべての登録カテゴリーを選択してください。
一般演題はピンク色のボタンから登録をお願いします。上級演題は青色のボタンから登録をお願いします。
2025年11月1日(土)より
2026年1月20日(火)まで
2025年11月1日(土)より
2026年3月31日(火)まで